2026年6月1日午後6時から、「憲法学習会 今、危ない!5項目の要点解説」と題する学習会を開催しました。
2026年2月の衆議院総選挙にて、自民党が「歴史的圧勝」を納めました。明るい兆しの見えない生活や国外における武力衝突等の不安に駆られた国民、その国民の不安を煽り、SNS等による熱狂を作り出した結果の自民党の圧勝、高市内閣の誕生です。その結果、私たちの人権、平和、その維持に欠かせない憲法が未だかつてないほどの危機に陥っています。
事務所では、この危機に何もせず、手遅れになってはいけないという思いから、まずは、今ある多くの問題点、危機を皆さんに知ってもらおうと、標記の学習会を企画しました。これまで実施してきた一つのテーマを深く掘り下げる学習会とは異なり、できるだけ多くのテーマについて広く知ってもらうということを目的とした学習会です。
事務所内で議論を重ねた結果、取り上げたテーマは次の5つ。それぞれ異なる弁護士が担当しました。
1 台湾有事は日本の有事? 福富美穂子弁護士
2 非核三原則の役割と現状 鈴木雄希弁護士
3 憲法に自衛隊を明記したら 長浜有平弁護士
4 緊急事態条項の問題点 藤吉彬弁護士
5 ここが危ない! 憲法改正国民投票法 萩原弁護士
各テーマのダイジェスト版「カッとび2026年夏号」に掲載しました。
学習会当日は、平日の夜間にもかかわらず、80名に迫るほど多くの方に参加していただきました。同じような問題意識を持ち、何か行動をしなければいけないという同じ思いを持った人たちがこれだけいてくれるという現実を目の当たりにでき、所員一同、とても心強さを感じた1時間半でした。
事務所初の試みとして、この学習会のDVDを作成しました。
DVDは、現在、ご希望の方に無償で貸し出しを行っています。
自分の学習用としてご覧いただくもよし、身近な方や集まりでミニ学習会として上映していただくもよし、今後開催する学習会のテーマ探しに活用されるもよし、ご興味のある方は、是非、当事務所までご連絡ください。
(弁護士 齋藤 雅子)










