長浜です。今回はつい先日行った所内懇親会の様子を少しだけ紹介します。

私たちの事務所では、所員の懇親会を定期的に行っており、そのうち何度かはお店へ行かず、事務所内で開催しています。
今回のテーマは韓国料理。事務所内でタッカルビ、スンドゥブチゲ、チヂミを作りました。

事前に所内の懇親係が買い出しをし、また、料理の下準備をしてくれています。
料理の下準備を主にしてくれたのは、将来「割烹料理 みほこ」を開こうとしているとかいないとかの福富弁護士(お酒大好き)と、所員全員の胃袋をわしづかみにしている村山事務局(関ジャニ大好き)です。

さて、当日は18時までの会議を終えると、所員がそれぞれ割り振られた準備に入ります。
チヂミの材料を切り、混ぜ合わせる藤吉弁護士(スーツはサカゼン)。
チヂミを焼きにかかる中河事務局(お相撲大好き)は、虎視眈々とおやじギャグを挟むタイミングを狙っていますが、そんな先輩の雰囲気をいち早く察知し、容赦なくスルーする後輩の田丸事務局(ブランケットはポンデライオン)。

そして、田丸の出す冷たい空気に動じず掌で豆腐をきれいに切り分け、スンドゥブチゲに投入する小川弁護士(みんなに愛されるピカピカの1年生)に、これでもかというほどごま油を流し込む宗弁護士(ツンデレ)。
最後の仕上げにネギを入れるタイミングをはかる萩原弁護士(ホームページの写真と実物が違うと言われヘコんだことあり)。
実に素晴らしいチームワークです。

出来立てアツアツのチヂミやスンドゥブチゲをハフハフ食べると、これが美味しいこと美味しいこと。
仕事の話やらサッカーの話やら家族の話やらでお酒も進み、食が進んでお皿が少しずつ空いてきたところで、いよいよチーズタッカルビの投入です。
チーズのくつくつ感にみなテンションが上がること上がること、お酒の進むこと進むこと。
私はチーズタッカルビという名前は聞いたことがありましたが、食べるのは初めてでした。
とろっとろに溶けたチーズは見た目も良いだけでなく、甘辛さが絶妙でした。
作り方を知りたい方は村山まで!

所員全員がそれぞれ役割を分担し、最後は洗い物まで済ませて終了。
事前準備をしてくれていた懇親係の皆さんのおかげではありますが、それでもやっぱり、少しずつみんなで一緒に作ったご飯は美味しいものですね。
自宅の洗い物は面倒な気がしても、こうやってみんなで食べたものの後片付けは嫌な気がしないのが不思議なところです。

こうして、懇親を深めつつ、美味しい食べ物にお酒に英気を養い、チームワークを高めて、弁護士も事務局も一体となってまた日々の業務に取り組んで参ります。

(弁護士 長浜有平)