8月4日から8月6日にかけて、広島にて行われた原水爆禁止2018年世界大会に参加しました。

8月4日の開会総会には、5000人(主催者発表)の参加者が集いました。
開会総会では被爆者の方のお話、関係団体の方や世界各国の代表からのあいさつがありました。また、全国津々浦々を歩いた平和行進の通し更新者の皆さんからお話がありました。

8月5日には各分科会で学習・意見交換を行いました。
事務所からは2名、友の会からは2名参加し、「被爆体験の継承・実相普及と援護連帯活動」、「映像の広場」、「岩国基地の調査行動」の3分科会にそれぞれ参加しました。
分科会ごとに非常に特色があり、どの分科会もメッセージ性に富むとともに、非常に勉強になるものでした。

8月6日は、広島平和式典に出席後、会総会に参加しました。
閉会総会の中では、各国での反核・平和への取り組みや、地元高校生が行う絵画によって被爆体験を継承する取り組みなどが紹介されました。
特に「核廃絶を見ずには死ねない」とお話しされた被爆者の方のお話は非常に考えさせられるものでした。

今回の原水爆禁止世界大会は、昨年7月の核兵器禁止条約の採択や歴史的な日米首脳会談を受けての世界大会となり、核兵器のない平和な社会を実現するための強い連帯が表れていた大会だったように感じます。
その一方で、世界規模では反核にむけ各国政府も活動しているにも関わらず、唯一の被爆国である日本がまるで反核への舵取りを行えていないことに大きな課題を感じました。

世界大会での体験の詳細は8月30日(木)18:30~の報告会(松戸市民会館201会議室)にて報告します。
お時間の許す方はぜひともご参加ください。

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(弁護士 小川 款)